2010年03月29日

精神科に行ってきた

 えー、仕事してて頭が動かなくなることが出てきました。

 ミーティングなら回転率2割減、意志決定を下すのが遅いor精度下がるとかなんですが、一人で PC に向かって作業しようとすると途端に頭が動かなくなり、Excel のシート上でカーソルを往復させてるだけで 30 分経ってたり。他にもつまらないミスが増えたりもしました。
 まともな生産性が維持できないんで上司に相談したら「そのまんまだと壊れるから、いっぺん休め」と。少なくとも一時、(場合によっては永続的に)プロジェクトを離れることになりました。

 精神科に行ってきて、適応障害との診断を受けてきました。

 原因は多分ストレス。
 終電帰りの連続はまぁ、この業界ならままある話だし、これまでも乗り切ってきたことはあります。
 ただ今回は責任範囲が増えて、コストや納期、品質へのプレッシャーがずっとかかっていました。どうにかしなくちゃいけないのに前に進まない、という状況にずっといます。
 それらの課題を捌く能力不足が根本原因だと思います。

 上司が理解ある人、プロフェッショナルに徹する人でよかったです。
 こっちが「ご迷惑をおかけします」って謝ったら「その意識が駄目なんだって」と逆に怒られました。
 今お前がやるべきは問題を引き起こしている原因の除去だ、ストレスの原因が仕事上の責任の抱え込みなのだから、責任感なんてしばらく放り投げとけ、という意味あいのことを言われました。


 物理的に骨が折れたり血が出たりっていう負傷での戦線離脱なら「うん、治ったな、よし戻ろう」の判断が簡単なんですけど、心因性だとすごく難しい。
 休養をとったあと、自分を壊さない程度にストレスにさらして、その耐性をしっかり見極めないと。
 自分の中では「領域リーダーとしての責任」と「うまく仕事を進められない→悪い自己イメージ」に漬かり続けたのが原因だと踏んでいるので、どちらかがクリアできた状態なら大丈夫だろうと信じています。

 …が、所詮は自分で持ってる仮説に過ぎないので、実は仕事自体が駄目なのかも。
 どこに原因があるかは治ってみないとわからない。

 一応、土曜に意志決定や選択をテーマにしたセミナー(前々から予約してた)を受けていて、そこでのパフォーマンスは特に落ちていた感覚は無いんで、ビジネス的な思考自体が駄目とかいうとんでもない状態ではないことは確かだと思うのですが、はてさて。

 
# 精神科にゆうメンタルクリニックを選ぶ程度には心理的余裕あり。
posted by しまけん at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年03月20日

電気じかけの予言者がボクに奏でる物語

 これすごい。
 Electric Prophet k-> remix (iTunesリンク)

 原曲は TM Network の Electric Prophet
 Get Wild で知られるようになる以前に発売されたミニアルバム収録の曲で、彼ら自身を暗示するタイトルだったり、初期のコンサートで必ず演奏されたりとファンには思い入れのある曲。
 ファンタジックな世界を連想させるフレーズと一途な愛情の言葉を乗せた歌詞。

 その曲を 8 bit サウンド、ファミコン風にしたカバー版。

 Electric Prophet という曲が持つ雄大な世界観。音楽を聴きながら思い浮かべるだけの世界。
 それが 8 bit サウンドになることで子供の頃の自分の「冒険」がリンクする。
 幻想の世界に、リアルな思い出が持つ色彩を感じてしまった。

 最初の効果音(マリオのコインの音であり、ゲームボーイの起動音)もずるい。52色ドット絵の流麗なオープニング画面が目に浮かんでしまう。

 存在しないし決して実際に過ごしたワケじゃないのに「大切な誰かと共有した思い出」を感じてしまい、その誰かに伝えたくなってしまった(から Blog に書いてる)。

 魔法だコレ。
 Electric Prophet に「体験」の感覚を感じさせるのも、8 bit サウンドにそんなチカラがあること自体も、魔法だ。

 もちろん、ゲームの世界だって空想の世界、架空の世界ではあるけれど、ボクらの世代ならばそこで過ごした時間も少年時代の大切な思い出だし、喜びも絶望も怒りも羨望も苦悩も嫉妬も希望も間違いなくそこで感じた、「体験」だ。
 はがねのつるぎを手に入れた時のワクワク感、知ってるだろ?

 高校生以降になってから聞いた Electric Prophet。
 小中学生の頃に夢中になったテレビゲーム。
 30を超えて 8 bit サウンドから感じるワクワク感と郷愁。
 自分や周りが結婚してわかる歌詞の重み。

 これが全部綯い交ぜになった、20 年を経ないとわかんない不思議な感情。
 音楽ってすげぇ。
 君の School Days 大切な時だよ
 君の Private Time わかっているさ
 君の Friends Of Yours 大切なものだよ
 君の Dad & Mom 素敵な大人さ
 何も捨てるものはない
 何も壊すものもないさ
 もしも2人暮らし出しても
 今夜のような夢を見せてあげるよ
Electric Prophet, TM Network, 1985
posted by しまけん at 15:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2010年03月14日

QT:僕らは何故、かくも大切な事を忘れてしまうのか?

 軽くもらい泣き QT。

 僕らは何故、かくも大切な事を忘れてしまうのか? Hacks for Creative Life!
posted by しまけん at 15:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年03月07日

貸したカネが返ってきた

 前に書いた Kiva で世界の人々への融資ですが、返済が始まりました。
 手元に戻ってきたお金は次の融資に回しています。
 返済状況は私のページから見られます。

 全体での Default Rate は 1.62%、これは運営グループが融資候補をきちんと見定めてくれているからこその数字でしょう。
 私はできるだけ女性がいるグループに融資するようにしています。
 その方が必要としている人が多いでしょうし、またグループなら相互監視が働いて踏み倒される危険性も減るでしょうし。

 返済された分を次に回すと、「あぁ、自分のお金が経済の血液として回っているなぁ」という実感がわきます。
 さらにこうやってマイクロファイナンスだと、冷えた手足を温めた時に毛細血管が広がっていく時のような、不思議な至福感も感じられます。

 300ドルは安くなかったけど、でもやってよかった。
posted by しまけん at 14:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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