2009年11月16日

栄おばあちゃんオフ(嘘

 土曜に、前の会社の退職者 ML のオフに行ってきました。

 退職者 ML ってナニやねん、というのが一般的な感覚でしょうが、あの会社は優秀な人が多くかつ人の入れ替わりも激しい会社であるため、また企業文化として stewardship と Long term relationship を掲げていてその実践に曇りがないため、卒業生ならびに私のような中退生が多くその交流も盛んで、互いに意見を交換したり助け合いをしたりしてます。
 各種コンサルタントの他に会計士や弁護士といった士業をはじめ、政治家や NPO 代表、事業会社でよけれりゃ国内・外資問わず名だたる大企業の様々なポジションの人、ベンチャーの社長や取締役の人、といった感じで様々なバックグラウンドの方が所属してます。

 そのネットワークの広さと声をかけた時のレスポンスの幅広さから、友人に映画サマーウォーズに出てきた栄おばあちゃんの交友ネットワークになぞらえて説明したりしてます。

 様々なテーマで語らう分科会と懇親会の二部構成。
 分科会では「これから活躍するビジネスパーソンの要件」に参加しました。

 色々気づきは得られたけれど、
  • グローバル化は、日本人がいかに世界で戦うかという視点で語られがちだが、いかに世界を受け入れる土壌を保つかという視点もあるはず。(外国人を多く迎え入れる、ホスピタリティを大事にする某ホテルの方からの意見)
  • 左脳型より右脳型が求められることが想定されるが、右脳型で活躍する魅力的な人の根幹にあるのは「語るに足る自分」を持っていること。
  • 語るに足る自分というのは幼年期にある程度決まってしまうのか、だとしたら採用時にどう見抜くか、また採用後に教えたり気づかせたりできるのか(これは議論が発散)
  • 人は変われるというパラダイムと、人は変われないというパラダイムがある。後者に立った時、リーダーは自分が変われないというパラダイムも持つことが大切。「こいつは育たない」という感覚は、後輩の伸びしろが自分の変化の許容幅や育て方のバリエーションの外にあるという事実から来る可能性を考えるべき。
  • 成長するためには危機感と自信の両輪が必要。
といったのが面白かったなー。
 それぞれ腰を落ち着けて考えてみたいネタだ。

 ナレッジマネジメントとコミュニティを研究してる野村総研の上席コンサルタントが話していた言葉で、「ナレッジワーカーが育つ場は図書館ではなくラウンジだ」ってのがあって、あの場、あのコミュニティこそ正に最高のラウンジだなーと感じました。

 文化的には非常に水の合う職場だったけれど、それでも自分が在籍したのは3年に満たないわけで、そんな自分でもああいった場に行ける、門戸が開かれて様々な機会が得られるというのは本当にありがたいことです。
posted by しまけん at 01:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年11月10日

ワインバーグが癌に冒された

 CaringBridge

 祈る以外できんのだが。

 元々遠い存在ではあるけれど、この世を去って欲しくない。
 ドラッカーが亡くなった時もそうだったけど、本当に人類の損失になってしまう。
posted by しまけん at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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